EMIRI MOROKA -HEART MATRIX-

師岡絵美里のブログです♪


2016年1月9日土曜日

まとまっていない件。自分曼荼羅会議



いつも、地球語に合わせて


整合性を考えつつ話してます。




でも私の本来の頭の中は全然、時系列な言葉の並びではなく、




記号とその配置、




曼荼羅なんです。




だからこういう文章を書くときとか、クラスや講義で喋るときとか、




人に何か聞かれて応えるときには、




時間と空間の尺度を地球現在に合わせた言葉に置き換えて話しています。




それは瞬時のことなので時差は殆どないですが、




でも話の内容が抽象的・俯瞰的・全的になってくると、




この曼荼羅を言語で話すまでに、すこーしだけ時差をもらうことがあります。




例えばヨーガの思想や哲学的な説明の時とかに。





今、とてもまとめたいことがあるんだけど、


それがめっぽう地球語にすると、なんちゅうかやっぱ時間の概念が介入すると表現しにくくてね。




でもなんとかまとめようと思う。


日々、なぜ生きるのか。というところなんだけど。


人生は短いから。


不安とか心配とかためらいとか恐れとかいろいろあるけど、


でも本当に大丈夫なんですよ。


それを地球語現在形で話すのが、やっぱちょっと難しい時もあるんです。




別にこれはスピリチュアル系の人たちの好きな「宇宙人トーク」じゃないです。


そういうんじゃなくて、dimension/次元のことで、


言葉が機能するのは私たちが住んでる「ここ」だけなので、


それ以外の次元からの視点で言えることを、「ここ語」にするのが、


難しい時もあるんです。



でもさっき、瞑想してたら、感じられたのです。


ちょうど去年の今くらい、


急にインドに行くことが決まって、ビザも滑り込みで取得、


バタバタしてるうちに飛行機の中だった、くらいの勢いでインドに行ったなと思ったのです。


その出来事が「今」に直接作用しているのを感じます。


今まさに2015年1月の私が滑り込みでインドに行きながら、

今日ここの2016年1月の私と話しています。




そこにはもっともっとたくさんの地点(時点)の「私」がフルで参加しています。

まさにそのトークを、時系列で地球の文章にするのが、難しいんです。(笑)


たくさんの「地点(時点)」の私が話している内容はとても興味深いものです。


みんな誰でも、こういう「自分曼荼羅会議」みたいな”時点&次元越え評議会”を一人一人が持っているのですが、


今現在の感覚器官の働きが強いのでなかなかこの会議に立ち会えることがないんです。


たまに夢とかでちょっと参加するけど、起きた時にその自覚は持ってないし。




うーん。


もうちょっとで書けるかな。


少し強引でにも書こうと思わないとダメだね。


てな感じ。


読んでくださりありがとうございます。



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