EMIRI MOROKA -HEART MATRIX-
師岡絵美里のブログです♪
2016年5月17日火曜日
すごい楽しんだよ関西その3(神戸でわにわに、ヨーガ哲学講座)
前回と前回の記事の続きです。
翌日曜は、神戸にオープンしたばかりのヨーガスタジオ「スペースわに」で、ヨーガ哲学講座をしました!
スペースわににて
スタジオのぬん先生と私をつなげてくださったAyaさんのきめ細かなサポートがありがく、参加者のみなさんも皆いい人たちで熱心に楽しんで参加してくださり、本当に楽しい1日でした。
Masumiさんも京都から来てくれた〜
スタジオ主宰のぬん先生とは初対面だったにもかかわらず、すごい親和性を感じました。なんか、いとこみたいな(笑)
会うと嬉しい親戚、みたいな感じでしたね〜〜。
ヨーガ哲学の教え方や語り方というのは、同じ書物や理論を扱っていても人によってどうしても出し方や表現が違うので、同じものを紹介しつつも話す人の個性が出てしまいます。
なので聞き手も、語り手への好みをどうしても感じてしまうものだろうと思います。
そういった中でも、講義やお話に共感を持ってもらえるのは嬉しいです。
ぬん先生に、「(ヨーガ哲学を)そんなにワクワク楽しそうに語れるって、よっぽど好きなんだな〜と思った(笑)」と言ってもらえたのが印象的でしたね。
そうか、そんなに私、楽しそうに話してんだ、と思いました(笑)
そうですね〜
私にとってヨーガ哲学って、楽しいものだと思います。
もちろん実践には覚悟やのいるところも、努力でしかないところもあると思うけど、でも長く付き合って寄り添ってみると
とても合理的かつ人生が楽しく楽になるものだと感じます。
まずもって、いちいち悩まなくなる。
特に人間関係はすごくさっぱりする。友人、家族、パートナー、仕事、その他いろいろな関係の中で、自分と他人は違う感性を持っているのが前提なので、人は人、とすぐ割り切れるようになる。
立場とか上下でもなく、好き嫌いでもなく、
ただ「違う」ところがあるのだから。
さっぱりしているのが一番爽やかだと思うし、ヨーガのおかげでそれが自然に身についたのはありがたい。
今回のご縁。
3月にバリ島に行った際に、
Masumiさんのリトリートが終わったタイミングで私のリトリートがスタートしたんですが、Masumiさんのところに参加されていたメンバーさんたちが私のリトリートにビジター参加してくださったんですね。
今回私をスペースわににつなげてくださったAyaさんも、ビジター参加してくださったお一人でした。
そういったご縁だけでもありがたい限りなんですが、
縁って本当にすごいなーと思ったのは、
初めてお会いしたスペースわにの主催のぬんさん、
なんと私の無二の友人である長谷川陽子と友達だった(笑)
このニヤけが出る感じは、お互いに知ってる人じゃないと伝わらないと思うですが、
なんちゅうかモーーー、
濃いよね、つながりが(笑)
私と陽子が同じスタジオでちょくちょく顔を合わせて仲良くなっていった頃、”他の人には絶対に通じない話”をバックヤードの片隅で話していたのはもうかれこれ5~6年くらい前だと思うのですが、
私と陽子は出会ったばかりで互いに共感しまくって一緒にバンバン活動を立ち上げていたあの頃でした。
当時よく北海道での修行話を聞いていたのですが、ぬんさんは当時の陽子の修行仲間だったらしい。
ぬんさんもその頃、東京での仲間話を陽子から聞いていたそうなので、
お互いに陽子を通じて、名前とか顔は知らなくても存在を知っていたのだなと思いました。
「世間は狭い」という言葉では足りないです。
狭いことがポイントじゃないんだ。
狭くっても会えない人は会えない。
会えるってことがすごいのだ。
計算しなくても会えるし、それが神様の計算なんだなと、
また感謝して祈った。
関西の皆さんありがとう。
また行きたいです。
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