今寝てたら猫来た猫。また明日書く。
これはただのメモ。
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バリ日記 1月7日朝
10時間前の深夜に、
上の「メモ」を私はベッドの中で、
これはただのメモ。
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バリ日記 1月7日朝
10時間前の深夜に、
上の「メモ」を私はベッドの中で、
すごい眠気の中でFacebookの投稿ページをメモ代わりにして書きました。
公開しないで「only me」と保存した。
忘れないように。朝起きて「あったこと」を思い出せるように。
ここはバリだねやっぱり。
すごく低層で、地面すれすれで、
かたちなきものがいっぱい接触してくる。
昨日の夜中。
深夜。
枕のところでゴロゴロと喉を鳴らす音が聞こえて起きた。
あ、来てくれたんだ・・・
と思った。
なんでそう思ったのかわからないけど、初対面のものだと思うけど。
なんでそう思ったのかわからないけど、初対面のものだと思うけど。
でも、なんていいうか地球上のすべての猫を象徴するような、私が知っているすべての猫を象徴するような、そういうもの。
私の耳元でグルグルグルグル言ってる。
寝る直前の猫のあのサウンド。
弾力のある手で私の二の腕を何度か押し、そして頭を私の頭にぐいぐい押し付けてきて、とても嬉しかった。
少しだけ、そのお腹をなでで、彼女の呼吸を感じた。
恐怖はなかった。
それで、その手足で私の胸の上をゆっくり歩いて、
そして行ってしまった。
そして行ってしまった。
ものすごい眠気の中でハッとして、そして携帯ひらいてメモをした。
寝ると、そして朝になると絶対に忘れちゃうから、むりくりメモした。それが上の「メモ」。
寝ると、そして朝になると絶対に忘れちゃうから、むりくりメモした。それが上の「メモ」。
猫が来てくれた。
形と姿がない猫。
重さと音だけの猫。
うれしかった。
同じような存在が、10年以上前に鹿児島市内のホテルに泊まった時にもあった。
形と姿がない猫。
重さと音だけの猫。
うれしかった。
同じような存在が、10年以上前に鹿児島市内のホテルに泊まった時にもあった。
その時は、卒倒するくらいきれいな女性の「足」だった。
足がきれいだったんじゃなくて、足しか見えないくせに顔も、なにもかもすべてが美人なのがわかる、
本当にきれいな女性で。
同じように、私のベッドの、私のまわりをゆっくりと歩いて、足をずっしりと沈ませて、そして行ってしまった。
形のない足。
重さの音と美しさだけの足。
あの時は怖かった(爆)。
怖すぎた。
もともと「でる」で有名な、すごくきれいな、かなり伝統的なホテルだったのです。
ほんとーーに、
書かないけどその後「別のもの」も来て・・・
一緒に行ってた人たちも、別室で同時に体験してて・・
ここには二度と泊まれない、と思った(笑)
でも昨夜の「猫」は、嬉しかった。
やっぱりバリだなここ。ウブドだなあ。
あと残すところちょっとだ。
私、ヤモリとかカエルとか「何か」とか、女子が苦手っぽいことばか
り書いてるね。
どうか怖がらないでね、そういうの苦手な人々。
ここはすごくいいのです。
どうか怖がらないでね、そういうの苦手な人々。
ここはすごくいいのです。
人間がちゃんと人間っぽい土地。
動物も植物も同じように、ちゃんとそれに即した生命観でいきてる。
その中に、カエルもヤモリもおっさんも、ナンダカワカラナイものたちも、同じように平等に生きてるんです。尊敬と感謝を持っていれば、一人の旅行者としてですが、調和できると感じています。
もしそれ以上に踏み込みたければ、また次元の違うイニシエーションが必要でしょう。
でもまだ私はそこまで、この島を知らない。
本当にバリ。愛おしいバリ。
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