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来週です!
『音とチャクラとヨーガ哲学リトリートinピラミッドセンター』
5月29~31日開催:山梨県大月市ピラミッドセンターにて開催
http://www.heartmatrix555.com/home/音とチャクラとヨーガ哲学リトリートinピラミッドセンター/
あと3名ほど入れますので、ご検討中の方はぜひどうぞ!
3日間フルで来れない方も、お問い合わせよりご相談ください。
哲学の講座って、私はとても好きです。
みなさんと話していると、みなさんの中で何か新しい細胞が光出すような、気づきの光を観るのが好きです。
今回は音楽、身体ワーク、考えるヨーガ、
全部入ってる素晴らしいツアーです。
頭も体も使って、ヨーガに浸りましょう。
まだ間に合いますのでぜひ起こし下さいね!
■「みんなのヨーガスートラ-オンライン講座」
2015年7月期募集中&5月末まで早期割引中です。
http://www.heartmatrix555.com/home/みんなのヨーガスートラ-オンライン講座/
このオンライン講座では、ヨーガスートラの内容を一般教材とオリジナル資料を使って学習しながら、ヨーガスートラの教えが理解できるようになるための課題やワークなどを行います。
日々の報告と講師とのやりとりの中で、それぞれの心の観察や洞察を深めてもらっています。
実際に受講生のみなさんにやってもらっている内容をひとつ紹介します。
「離欲(ヴァイヤーギャ)」という大事なキーワードがあります。自分を真の自己から引き離してしまう事柄に欲を持たない練習から始めます。
このヴァイラーギャを実行するには、心のラジャシック(動性)を終息させ、心の安定とその上での集中をめざし、以下のような実践をしてもらっています。
【行為の結果を求めないワーク】
自分のやっていること行為の【結果】を求めないで、何事も行ってください。
という課題です。
私たちの頭の中というのは、常に予想したり、ありもしないことを推測するのに忙しいものです。
結果への期待と執着を解放すると、心はとても軽くなります。
講座では、実際にはこのような提案に対して個人に向けてのアドバイスや、実践のヒントなどをやりとりしていきます。ぜひ講座で自己現実と解放を高めていきましょう。
過去の同じ講座から資料を一新していますので、一度受講された方にもまた新しい刺激(サトヴィックな気づき)を提案できると思います。
http://www.heartmatrix555.com/home/みんなのヨーガスートラ-オンライン講座/
【ダンスショーケース開催のお知らせ】
師岡絵美里、大塚靖世、馬路春菜によりオリジナルのダンス舞台を開催いたします。
「それはすべて愛のこと」
前回の記事。
なぜこのタイトルになったのか。
それは、これが結論だからです(笑)。
人生のいろんな側面、精神的なシーン、現象の有り様を踊ります。
でもそれって、全部「愛のこと」なんです。
ただそれだけだなあって。
大それたことではなく、ただ愛なだけなんだ。だから踊るんだ。
そんな感じです。
私の今回のソロは「初恋」です。永遠の初恋。燃えて消えてしまうほどの。
http://www.heartmatrix555.com/home/ダンスパフォーマンス/
スペシャルダンスショーケース
「それはすべて愛のこと」
出演:大塚靖世・馬路春菜・師岡絵美里
Masa Suzuki・笑己
パーカッション:赤座仁
日時:2015年6月18日(木)
場所:大田文化の森・大ホール(自由席)
19:00開場/19:30開演/21:00終焉
入場料:前売り2500円 当日3000円
※乳幼児未就学児の入場不可/小学生1000円(ご希望の場合はお問い合わせください)
■前売りチケットのご購入・お問い合わせサイトでのご購入もしくは出演者からもご購入できます。
【スピリチュアルヨーガ・ハートマトリクス】
http://www.heartmatrix555.com/home/ダンスパフォーマンス/
絵美里のコラム
「映画とか、ヨーガとか」
それは、これが結論だからです(笑)。
人生のいろんな側面、精神的なシーン、現象の有り様を踊ります。
でもそれって、全部「愛のこと」なんです。
ただそれだけだなあって。
大それたことではなく、ただ愛なだけなんだ。だから踊るんだ。
そんな感じです。
私の今回のソロは「初恋」です。永遠の初恋。燃えて消えてしまうほどの。
http://www.heartmatrix555.com/home/ダンスパフォーマンス/
スペシャルダンスショーケース
「それはすべて愛のこと」
出演:大塚靖世・馬路春菜・師岡絵美里
Masa Suzuki・笑己
パーカッション:赤座仁
日時:2015年6月18日(木)
場所:大田文化の森・大ホール(自由席)
19:00開場/19:30開演/21:00終焉
入場料:前売り2500円 当日3000円
※乳幼児未就学児の入場不可/小学生1000円(ご希望の場合はお問い合わせください)
■前売りチケットのご購入・お問い合わせサイトでのご購入もしくは出演者からもご購入できます。
【スピリチュアルヨーガ・ハートマトリクス】
http://www.heartmatrix555.com/home/ダンスパフォーマンス/
絵美里のコラム
「映画とか、ヨーガとか」
(って、最後まで読んでもヨーガのことは書いてない。笑)
こんにちは!師岡絵美里です。
なんとなく梅雨っぽくなってきましたね。
私、勉強が好きなんですよ(笑)。別に目的なく勉強できたり。
それやってどうなるの??何に使うの?というようなことでも、興味があれば勉強するのは苦じゃないです。
7年前に娘を生んでから、外の行動は単身の時より減ったけれど、
家に居られる時間は増えました。この7年間、よく勉強したなあと思います(笑)
とはいえ、子どもが大きくなるにつれて私の活動の量がまた徐々に増していったので、用はいろいろあったのですが、それでも勉強をする時間は継続的に取っていました。
そういった学習とか練習に時間を割いていたので、私には娯楽という時間がほとんどありませんでした。必要にも感じていなかったし。家にはテレビもないし。
でもね。
去年から海外に行く事が多く、飛行機に乗っている長い時間の中で映画を観たのをきっかけに、家でも映画を時々観る時間を最近は持っています。映画館もたまに行きます。これって、子どもが小さかった頃に「したいけど、まあ今はいいか」と思ってた「フリータイム」なので、なんだかすごく贅沢な時間な感じで大好きです。
私はヨーロッパの映画を観るのが好きなんです。
本当に。
ハリウッド映画とかはまったくと言っていいほど観ません。
ヨーロッパの映画は哲学に溢れていて、そして自分のバックグラウンドにない文化がじわじわと細胞に入ってくる感じが好きです。
最近観た映画は、邦題「アデル、ブルーは熱い色」(http://adele-blue.com)です。
女性同士の恋愛のお話ですが、ストラクチャーもセリフもカメラワークも素晴らしい映画でした。
主人公がスパゲッティをもぐもぐ食べるシーンが長いんですよ(笑)そして何度か出て来るんです(笑)、もぐもぐ、が。
でもね、その描写の中に、主人公に関するほとんどすべての情報が表現されてるんです。少なくとも私はそう感じました。そのシーンを観ているだけで、主人公にまつわる人生の過去と未来、恋人とうまくいったりいかなかったりのシナリオが、言葉ではなくまとまったエネルギーのまとまりで見えてくるんです。
ほんと、フランス映画はこういうのうまい。
驚くほどうまい。監督が素晴らしいし、俳優の飾り気のなさも素晴らしい。出て来る人ほとんどスッピンなのもいい。実際はメイクしてるだろうけど、でもスッピン感がすごい。あんなに透明に純粋に、感情的な愛も普遍的な愛もぜんぶごっちゃまぜでぶつかっているフランス人の日常。それもそれですごい。
この映画の「恋愛」を観て、今度のダンスステージのために作っている「初恋」というナンバーのエッセンスもかなり明確になりました。
人は、人生の中で一回は、死ぬまで忘れられないような恋をするのだと思います。
あなたにはありますか?
邦題「人生ここにあり」(http://jinsei-koko.com)というイタリアの映画もいいです。
これはねえ、とても心の深いところで、泣けました。涙が出る感じの泣きじゃなくて、「そうだね、そうだね」とうなずいてしまうかんじ。
最後はとてもいいです。本当に。終始好きな感じでした。
ヨーロッパの映画の何が好きかってね、ストーリーの「起承転結」で人をコントロールしようとしていないところ。
最終的に全部、こっちのハートに任せて魅せて(観せて)くれるところ。
ハリウッドのいわゆる大流行りしちゃってるどっかんどっかん言わせる映画とか、恋愛映画、ヒューマンドラマでも、どこか「感動するところ」「びっくりするところ」みたいな支配力を持って乗せられる感じが、美をあまり感じないんですわ(笑)。(ひねくれてる?笑。好きじゃないって意味じゃないです。)
ヨーロッパの映画って、こちらの細胞が開いていって、エッセンスを受け取りに行って、そして「完」ではなくて、広がりを与えてくれる、あのセンスが好きです。
より「日常」で「リアル」を感じます。
いつもヨーガのことばかり書いてたので、たまには映画のこととかも書こうかなと思って。
まあね。
人生は丸ごとで人生なわけだから。
今日も最後までお読み下さりありがとうございます。
ナマステ
師岡絵美里
こんにちは!師岡絵美里です。
なんとなく梅雨っぽくなってきましたね。
私、勉強が好きなんですよ(笑)。別に目的なく勉強できたり。
それやってどうなるの??何に使うの?というようなことでも、興味があれば勉強するのは苦じゃないです。
7年前に娘を生んでから、外の行動は単身の時より減ったけれど、
家に居られる時間は増えました。この7年間、よく勉強したなあと思います(笑)
とはいえ、子どもが大きくなるにつれて私の活動の量がまた徐々に増していったので、用はいろいろあったのですが、それでも勉強をする時間は継続的に取っていました。
そういった学習とか練習に時間を割いていたので、私には娯楽という時間がほとんどありませんでした。必要にも感じていなかったし。家にはテレビもないし。
でもね。
去年から海外に行く事が多く、飛行機に乗っている長い時間の中で映画を観たのをきっかけに、家でも映画を時々観る時間を最近は持っています。映画館もたまに行きます。これって、子どもが小さかった頃に「したいけど、まあ今はいいか」と思ってた「フリータイム」なので、なんだかすごく贅沢な時間な感じで大好きです。
私はヨーロッパの映画を観るのが好きなんです。
本当に。
ハリウッド映画とかはまったくと言っていいほど観ません。
ヨーロッパの映画は哲学に溢れていて、そして自分のバックグラウンドにない文化がじわじわと細胞に入ってくる感じが好きです。
最近観た映画は、邦題「アデル、ブルーは熱い色」(http://adele-blue.com)です。
女性同士の恋愛のお話ですが、ストラクチャーもセリフもカメラワークも素晴らしい映画でした。
主人公がスパゲッティをもぐもぐ食べるシーンが長いんですよ(笑)そして何度か出て来るんです(笑)、もぐもぐ、が。
でもね、その描写の中に、主人公に関するほとんどすべての情報が表現されてるんです。少なくとも私はそう感じました。そのシーンを観ているだけで、主人公にまつわる人生の過去と未来、恋人とうまくいったりいかなかったりのシナリオが、言葉ではなくまとまったエネルギーのまとまりで見えてくるんです。
ほんと、フランス映画はこういうのうまい。
驚くほどうまい。監督が素晴らしいし、俳優の飾り気のなさも素晴らしい。出て来る人ほとんどスッピンなのもいい。実際はメイクしてるだろうけど、でもスッピン感がすごい。あんなに透明に純粋に、感情的な愛も普遍的な愛もぜんぶごっちゃまぜでぶつかっているフランス人の日常。それもそれですごい。
この映画の「恋愛」を観て、今度のダンスステージのために作っている「初恋」というナンバーのエッセンスもかなり明確になりました。
人は、人生の中で一回は、死ぬまで忘れられないような恋をするのだと思います。
あなたにはありますか?
邦題「人生ここにあり」(http://jinsei-koko.com)というイタリアの映画もいいです。
これはねえ、とても心の深いところで、泣けました。涙が出る感じの泣きじゃなくて、「そうだね、そうだね」とうなずいてしまうかんじ。
最後はとてもいいです。本当に。終始好きな感じでした。
ヨーロッパの映画の何が好きかってね、ストーリーの「起承転結」で人をコントロールしようとしていないところ。
最終的に全部、こっちのハートに任せて魅せて(観せて)くれるところ。
ハリウッドのいわゆる大流行りしちゃってるどっかんどっかん言わせる映画とか、恋愛映画、ヒューマンドラマでも、どこか「感動するところ」「びっくりするところ」みたいな支配力を持って乗せられる感じが、美をあまり感じないんですわ(笑)。(ひねくれてる?笑。好きじゃないって意味じゃないです。)
ヨーロッパの映画って、こちらの細胞が開いていって、エッセンスを受け取りに行って、そして「完」ではなくて、広がりを与えてくれる、あのセンスが好きです。
より「日常」で「リアル」を感じます。
いつもヨーガのことばかり書いてたので、たまには映画のこととかも書こうかなと思って。
まあね。
人生は丸ごとで人生なわけだから。
今日も最後までお読み下さりありがとうございます。
ナマステ
師岡絵美里
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