EMIRI MOROKA -HEART MATRIX-
師岡絵美里のブログです♪
2014年5月25日日曜日
コミュニケーションについて
昨日開催しました「ヨーガスートラ教室」ワークショップで、
人間関係とかコミュニケーションについての話題があがったので
ここでシェアします。
みんなそういう時期なのでしょうか。同じ話題が別のヨーガトレーニングの場などでもあがっていたので、
タイムリーなのかもしれないですね。
私が感じることですが、
人と話す時に心がけていたいのは、その人が自分の可能性に勝手に気づいていけるような
こちらの言い方や言葉の選択すること、と感じております。
でも選択しようと思っても、考えてそれができるかと言うとそうでもなく、
実際に人と話しているときは、思考で言葉を吟味していない時もたくさんあります。
もし私の「人の話の聞き方」が参考になるならばアイデアのひとつとして使ってみてほしいのですが、
私は、人の話を聞く時、それが直接であろうと、電話で顔が見えない時であろうと、
またはメールなど文章を読む時でも、
自分自身がちゃんと呼吸をしている状態を保つようにしています。
いつからこういう意識が自然とできるようになったのか覚えてないのですが、
ヨーガの呼吸法を好きで実践していた事の恩恵だと思います。
自分が静かに、できれば深く、呼吸をしながら人の話を聞いていると、
その後自分がコメントする時に、何かしらの偏見に寄ったコメントは出にくくなります。
裏表のある発言もなくなります。
また、どちらかの肩をもったり、共感のあまり相手に同調しすぎることもなくなります。
私の話ですが、昔からそういう冷静さがけっこうあって、
中立でいることとか、相手に入り込みすぎない事はけっこう得意でした。
自分のペースと保ち続けることとか、飲み会で自分の決めたタイミングで必ず帰れる事とかも含め(笑)。
昔はよくそれで、「距離」感じられる事が多かったんですね。客観的すぎて。
自分のペースを貫ける事が、仲間っぽく感じられないような。
でも最近それがないのです。
すごく、人と仲良く、というか心くだけて、
その時だけの出会いだったとしても親密な感覚をお互いに覚えます。
これは不思議のひとつ(笑)。
私の醸し出すものが、大人になったのでしょうか(笑)。
つき合う人達も、きっと大人になっているのでしょうね。
ちょっと話がそれましたが、
人の話を聞く際に、自分自身の呼吸を静かに深くしてみてください。
深い呼吸ができてるってことは、自分自身の芯のところにいるという事なので、
本心から離れすぎた発言とか、相手に合わせすぎて自分が疲れてしまうようなエネルギーの使い方も減ると思います。
そして時として、人といつでも意見が同じではないことも静かに認められるし、
もし意見が合致しない場合でも、
自分が優しい呼吸・深い呼吸をして自分自身とつながっていれば、
相手を言い負かそうとか、相手の可能性を狭いところに追いやらない「何かしら」の表現ができるように感じます。
人はみな、最終的には自分の心を自分でどうにか温めて、育んで、高いところに持ち上げなければいけません。
でもその背景には、人と人のつながりの温かさがなければ、私たちは「自立した自分育て」ができないのではないかと思います。
なのでコミュニケーションとは、一生通じての課題ですよね。
人の多様性を認める、というのは「言うは易し」だと思います。
自分の中に何かしらの偏った認識や基準があるのは常です。
でもそれも認めながら、だんだんと自分の心を浄化し、いろんな人といろんな形で「創造的な関わり」を持てるようになってくるのだと思います。
そのキーワードはやっぱり
謙虚さ
だと思います。
これもまた、言うは易しかもしれません。
人間って傲慢な方向に行こうと思えばいくらでも行きます。
無自覚に。
謙虚さをいつも思い出せるように、瞑想は欠かせませんね。
そしてやはり、“みんなで幸せになろう”と目指している時代ですから、
他の人の幸福に毎秒貢献していたいですね。
私たちの中のエゴができるだけなくなり、
一人一人への尊厳をいつもで感じながら生きていけますように。
信愛を教えてくれたクリシュナの名のもとに。
心優しいみなさん。
最後までお読みくださりありがとうございます。
ナマステ
2014年5月6日火曜日
進化について
こんにちは、ハートマトリクスの師岡絵美里です。
ゴールデンウィークはいかがでしたか?
私は家の掃除がたくさんできてスッキリです。
<サイトからのお知らせ>
ライトボディ覚醒プログラム・5月期
http://www.heartmatrix555.com/home/ライトボディ覚醒プログラム/
残席1です。
チャクラ開発!身体調整しましょう。
〜〜〜
Ginza Quan Yoga
師岡絵美里・担当レッスン
2014年5月
8(木)11:00~90min
13 (火)10:00~90min / 12:00~65min
16(金) 10:00~90min / 12:00~65min
17(土)10:30~90min
20(火)10:00~90min / 12:00~65min
27(火)10:00~90min / 12:00~65min
65min=Quan Time
90min=Quan Flow1
〜〜〜
LAVA大森店 担当ワークショップ
「スピリチュアル瞑想ヨーガ」
5月10日(土)10:30~12:00
「はじめてのヨーガスートラ教室」
5月24日 (土) 10:00~11:40
「心の癒しヨガ」
5月9日(金)9:30~10:30
5月26日(月)11:00~12:00
詳細はLAVA大森店トピックスへどうぞ
http://www.yoga-lava.com/?action_j03=true&sno=14
*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆
『進化について』
進化ってなんでしょうか。人間や生物の歴史的な見方でいうと、
「変化する環境に適応する身体機能やマインド」
っていう見方が強いですよね。
ですがもし、「進化とは変化する環境に適応するボディ&マインドのこと」
だけだとしたら、人生は「環境ありき」になります。
もちろん環境が人を変える事はたくさんあります。
でもその「適応」の事が「進化」だとしたら
進化というものはそれほど「主体性」がない、
「なにか”大きいほう”に影響される」的なもののように感じられます。
そうでしょうか?
進化って、順応するだけでしょうか。
順応だけでいいのなら、それって「退化」とどう違うのでしょうか?
進化とは、そういうことじゃない、とインドのマスターたちは言います。
進化とは、
「新しいアイデアを受理できるか」
という事です。
それが「環境に適応するためのアイデア」の場合もあります。
動植物は主にそのアイデアを採用して進化してきました。
しかし人間にとってはそれだけではありません。
人間にとっての進化とは、肉体の展開(成長)を越えて、
高い霊性に自己を引き上げるということです。
神、宇宙からの高い次元の「アイデア」は常に私たち向かって放たれていますが、
それをキャッチして採用できるかどうかは、自分のコンディション次第です。
よく「運がいい」とか「運が悪い」と言いますよね。
一昔前の人々の多くは、「運」の良し悪しは自分では決められないもの、または「自分の力の及ばないところで決定されたもの」と捉え、
スピリチュアルな考え方が盛んになってきた最近では、「運」は自分で決められる・変えられるものとして捉え始めています。
でもこの段階でもまだ、「運」という自分の外側の“何らかのエネルギー”と“自分自身”という二元性があります。
さらに先に進みましょう。
運は、自分のチャクラ(エネルギーのコンディション)次第、という事です。
自分のチャクラの機能が整っていないと、発展のためのよい運気をキャッチすることができません。
なかなか現状が変わらない人とか、場所を変えてもいつも同じような状態に遭遇する人は、根本的に自分のチャクラのどこかが、固く閉じてしまっていると考えられます。
言葉の表現として「チャクラを開く」とよく言いますが、
どういう事が「チャクラが開く」と言う事なのか。そのひとつは、
神(宇宙でもいいし、真理でもいいです)からの
『直接のアイデア』を機能させることができる
ということです。
神の直接のアイデアはすべての人に平等に降り注いでいるのですが、
チャクラがなめらかに回転し機能性が高まってる人しかそのアイデアをキャッチして作用させることができません。
例えば第三チャクラ、お腹のマニプーラチャクラが固くなっている場合、
自立・自活する事や、前向きさ、自分と社会をつなげる事などに関するアイデアがうまく採用できません。
また例えば第五チャクラ、喉のヴィシュッダチャクラが固くなっている場合、
コミュニケーションや表現する事についての新しいアイデアを受信できません。
なので、ずっと同じような言葉で自分自身で呪文をかけて、自らマインドの束縛します。
「運」は、「神様電波」でいつでも放送されてるんだけど、
自分という受信機の状態次第で、受信できるかできないかが決まります。
チャクラが閉じている、という事は、受信できないのです。
私のやっている「ライトボディ覚醒プログラム」の宣伝をするわけではないんですけど、
このコースを受けてくださった人は「状況がとても大きく変わった」という人がけっこうな割合でいます。
結婚したり、新しいパートナーを見つけたり
妊娠をした人も
自分にとって情熱を捧げられる趣味や活動を見つけたり
自分の望む方向、または意外な方向に職を変えたり
友人関係が変わったり
夢だと思っていたことが実はそうではないと気づき、本来の方向への模索をはじめたり
それは、体を通じてチャクラが開いた事で、
今まで「採用できなかったアイデア」を受理し作用させたと言う事ができます。
実践的なアドバイスを載せておきます。
自分にとって必要なアイデアを、自分のチャクラでちゃんと受信して
採用できるようになるには・・・
その1:思考を整理して、鎮めること
あれこれ考えていつも思考が忙しいと、新しいアイデアが採用される余地がありません。
あれこれ考えていると、「アイデア」と「自分の思い込み」の違いがわからなくもなります。それはけっこう悲惨で、さらなる空回りを生みます。
やっぱり思考を止めるための瞑想は大事です。
無駄なおしゃべりも、なしですね。
思考垂れ流しでべらべら話してる間は、神様アイデアは受信できません。
無言がいいのかというと単にそうではなく、思考と口を同時に鎮めるのですね。
むずい?
だからヨーガがよいのです。体といっしょなら、思考もコントロールできます。
心を動かさないタイプの瞑想。最初は一日5分でもできれば、すごくいいと思いますよ。
その2:ひらめきがあったらすぐに行動に移すこと
「気づき」も大事ですが、その気づきを生きる事ができるかが勝負です。
体は常に「楽なほう」「自分に都合いい方(利己的な方)」を採用しようとします。
体が持つ「引き戻し」の力に負けないことです。
もし人生が勝負だとしたら、それは己の身体感覚の中の「惰性への欲求」「欲を満たそうとする低次元のパワー」に負けない事です。
他人や外界との勝負なんてないのです。相手は自分だけです。
その3:体を整えて、必要な強度まで鍛えること
受信機そのもののコンディションも大事です。
五感が乱れている、内臓の調子が悪い、コリがひどい、
これらの身体的に「雑多な音」を生みます。
その音で、アイデアを聞き取る事が難しくなります。
その4:素直でいること
これですね。アイデアってストレートです。
こっちがひねくれていると、受信不可能。
人の事をすぐ批判したり、心の中だけでも良し悪しを決めていたりすると、
複雑な感情が壁になってしまうので、頭を柔軟に、心を素直に。
まだ挙げられますが、基本はこんなところです。
これらの全部を満たしている行法がヨーガですが、
ヨーガでなくてもカバーできるものであればやはりやるべきだなと思います。
進化。
しなくても、生きてはいけます。
でも、おそらくこの時代を選んでここにやってきている私たちはすべてみんな、
霊的な、かなり先への進化を目標にここにるはずです。
だから、今すぐできることはした方がいいです。
受けとったのに実行に移していないアイデアは、
賞味期限もありますので、
なるべくはやめに行動に移してみてください。
そして、新たなアイデアに信頼と集中を!
「今」の質をあげていってください。
新緑の美しい五月
新しい表現をしていきましょう。
輝きこそ人生です。
ナマステ
師岡絵美里
「HeartMatrix」
www.heartmatrix555.com
2014年5月1日木曜日
免疫に関する洞察
免疫に関する本を読んでいましたら、40歳以上で男性が離婚すると、早死にになるそうです。
・・・・
「早死に」の定義がイマイチわからないのですが(笑)。
あなたは90歳あたりまで生きる予定でしたが40歳台で離婚されたので、
85歳あたりまでとなりました!
とか、そういった個体の寿命に関する話なのか・・・
はたまた「○歳未満で死ぬと「早死に」という区分に該当します!」というような画一的な決定なのか・・・
まあ、わかんないのですが、
その本によると、
隣に女性がいないと免疫力が下がる男性は多いらしく、
で、女性は・・・関係ないそうです。。。
笑。
女強し(爆)。
でもそんなばっかりでもないよね。一般底傾向なだけで、
女性だって男性がいてくれた方が免疫力上がるってケースもあるだろし、
男女問わず恋愛ウキウキ☆真っ最中の人は、ちょっとくらい傷んでるもの食べたって平気でしょう♪(笑)
隣に女性がいると、男性は「生きている!」というリアリティが強くなるのかもしれません。
そして中年期の体調が微妙なお年頃の40~50歳くらいの時に、
その女性がはたといなくなると、ガクっと来てしまうのかもしれませんね。
とどのつまり、男女年齢関係なく、
「生きている!」
という強いリアリティは、体も強くするものです。
だから逆を言うと、
どんなに薬を飲んでも、
整体とか治療の施術を受けても、
ヒーリングを受けても、
「生きている!!!」というリアリティが弱ければ、
それらの「効果」も発揮性・持続性は弱いのです。
人とのふれあいを通じて
「生きている」実感を人に与えるような存在になれれば、
あなたのすべての行為が出会った人の心と体を強くします。
統計的に見ても人と人とのふれあいが多い人のほうが免疫力が高いそうですが、それはすごくわかるなあ、とヨーガ的な見地からも感じます。
体の免疫機能は、第三チャクラや第四チャクラの状態によるところが大きいです。
人間関係が良好な人や、自尊心が保たれている人は精神的にも安定しているし、自然治癒力も高いことが多いのですね。
一対一の人間関係だけでは、やはりどこかいつも「危険」なのです。
一体一ってのは、仲が良好な時はいいですが、
どっちかの気持ちが変われば、相互補完関係は立ちどころに消えてしまうから。
すごく危ういのです。
だから、パートナーシップがうまく行っていたとしても(そうでなくても)、
家族やコミュニティ、仕事や趣味の場での、
複数の人とのコミュニケーションは重要です。
ぜひ、スキンシップをとってください。
そして人を素直に褒めてください。その人の成功や幸福を自分の事として喜んでください。
とくの家族と仕事仲間へのそれは重要ですね!
自己尊厳が保たれ、他者からも認められると、その人の体は強くなります。
そうそう、会社で働いてる人は、この時期新人さんが入ってきているかと思います。
後輩や新人さんの教育って難しいところもあるかもしれませんが、
ぜひ、褒めてくださいね。
昔の人は、大家族の中で育ったり、現在ほど便利でない環境で工夫して来たり、身近に自然環境があって山とか川とか大人のいない遊び場で転んで血出したりしながら自由に遊べた子供は、幼い頃からサバイバルしてきたと思うので、
社会に出てからちょっとくらいけなされたり怒られたり𠮟咤されても育つことができるくらいベースが強かったと思うのですが、
現代っ子はまったくその反対だと思います。
なんでもかんでも用意された抗菌スペースで育った現代の若者は、
「怒られる」とか「恥をかく」とか「自分を晒す」事に極端に弱いように感じます。
そして、プレッシャーを跳ね返したり、逆境で立ち上がったりすることも苦手ですね。
彼らの心は、ゆですぎた水餃子の皮のような強度です。
そんな彼らにいきなり強いプレスをすると、耐えられないんですよね。
なので、ほんと~~~に時間も労力もかかるのですが、
「社会を生きる強さ」という免疫を付けてあげないとなんですわ。
そからじゃないと、叱ったりすることが彼らの致命的な心の傷になってしまうことも多いのですよね。
「心が弱い」ってのはもう現代病のひとつかもしれない、とすら思います。
抗菌世代の大人(といういまだ子供)たちを育てるのも、
大事なタスクなのかも、とすら思います。
私はそれをヨーガの立場でやっています。
ヨーガの哲学を実践って、
そのプロセスはとても「痛い」ところを通る時期があります。
強くなるには、自分の弱いところを認めて、感傷や自己憐憫を捨てて、
痛くても立ち上がらないといけない時があるし、
見たくない自分の側面に入り込んで、まだ癒えていない過敏な急所にどんどんメスが入るような時期があるんです。
真理から離れた所にいた人が、真理に近づいていくには、必要なプロセスです。
ヨーガの哲学を講義していると、時として解説している内容が(鈍感で居る事と甘える事に慣れた現代人には)痛烈で、(私の意見じゃなくて、聖典の教えが痛烈)、
自己に浸ってまだどんよりしていたい人の頬をひっぱたくような内容だなあ、と思う事もあります。
でも真実って、そう、そうなんでしょうね。
甘ったれてると理解できないから、本当に理解したいなら立ちなさい!
と、聖典に𠮟咤される時もあります。
でも、いつもこの仕事やってて良かったなと思うのは、
一年、二年、三年、、、もっとかもしれないけれども、
関わった人が後々強くなっているのを見れる事です。
最初にあった時にかなりギリギリの所を亡霊のようにさまよっていた人が、
今や人々を導いていたり、
人目ばかり気にしていた人が、目を輝かせて没頭できる何かを見つけていたり、、、
そう、強くなってる姿を見ると、本当に嬉しくなります。
心の免疫が強くなれば、体も強くなっているはずです。
「真理」はパワーそのものです。
というわけで、とりとめのない話でしたが今日はこんな感じ。
2014年4月27日日曜日
サティアに関する洞察
サティアな小林先生の話。
先日、均整術の小林
邦之先生に施術をして頂きました。
その前日まで連日のダンスリハーサルと本番が続いていて、体の休息とメンテナンスが必要な時期だったのでとてもありがたかったです。
小林先生は仕事の場でお会いするたびに、わずかな時間でもササッとの施術をしてくださいますが、一時間ほどのフルコースで受けるのは久しぶりでした。
施術をしてもらいながらいろんなお話をしたのですが、
小林先生、昨年は10ヶ月お休みはなくお仕事してらっしゃったそうです!!
今年はさすがに休もうと思ったらしいのですが、似た通ったかの感じになってるそうです。
それをほがらかなお坊様のような笑顔で話す先生。
こう聞くと、いろんな感想が浮かぶかと思います。
先生を知ってる人にとっては
“体壊しますよ、先生・・・” とか “超人だ!!”
とか思うかもしれませんし、
先生を知らない人は、単に“働きすぎじゃん”と思うかもしれませんが、
私が話したいポイントはそこではなく。
小林先生、本当に偉人だなと感じるのは、
先生はそんな感じで10ヶ月も休みなく毎日お仕事してっしゃったし、おそらく今もそんな感じにも関わらず、
先生がマイナス発言をしたり、人や物事を悪く言ったり、何かを卑下するような発言とか、
とにかく本当に小さな事であってもネガティブ・後ろ向きな事・荒っぽい事を言っているのを
ただの一度も、一回も! 聞いた事がない、という事です。
いつも笑ってるし、いつも人のために時間の限り施術するし、具合が悪い人があればわざわざ会
いに行ったりするし、
メールの文章はこちらへの尊厳であふれているし、
わたしが重い荷物を持っていれば必ず持ってくれるし(先生もいろいろ持ってるにも関わらず!)。
また、大きなプロジェクトや時間のかかる仕事にメインパーソンとして従事している中でも、
一個人の施術も可能な限り引き受けてくれます。
わたしがそれを言ったら
「パーソナル(トレーニング)が自分の原点だから、そこから気づくことがたくさんあるし」
とおっしゃってました。
とにかく、すべて開いている!という事です。
普通、人がそんなにたくさん稼動すれば、精神が擦り切れてくるものです。
まず体の疲労と消耗で体調管理はできなくなるでしょうし。
そうなると発言がネガティブになったり、態度が粗雑になったり、被害妄想を持ち始めていろいろな事を否定する傾向が生まれてきます。
でも、小林先生は、もうそういった肉体の状態が心を束縛しないのでしょうね。
小林先生に会うと、聖典の言葉を思い出します。
「サティヤ」
正直、という風に訳されますが、言葉と行為を一致させることでもあります。
心が透き通ってて、言葉と行為にギャップがないので、人間の一般的な限界を越えることができるのです。
だから、さきの話を受けて、「じゃあ自分も、もっと休みなく働いてもっと人のために奉仕するさ!」とか思って仕事ばんばん入れて、頼まれたら断らずってやってみても、
心の中でちょっとでも「こんなにやってるのに」みたいな葛藤があったり、
頑張ってる事に自意識過剰になったり、
「忙しくてきつい」みたいな発言を少しでもしたら・・・
また、人に対する態度がほんのちょっとでも粗雑に、粗悪になったら、
体は一気にそこに反応して、崩れます。
だから、心がクリアじゃない人は、そんなにたくさん働けません。
そういう意味でも、休みは必要です。
先生は、そのあたりが完全一致なんでしょうね。
サティアなんですよ。
思ってる事、言ってる事、やってる事がオールオープンでポジティブなのです。
また、小林先生を見ていると、バガヴァッドギーターの「放擲(ほうてき)」という言葉をいつも思い出します。
行為の結果に執着せず、自分の行いのすべてを調和(それが世界でも個人でも)に捧げている事。
とは言え、やっぱりお休みがないのは先生の体が心配なのでどっかでしっかり休んでほしい、と勝手に思ってしまうのですが。
それもまあ、いらん心配ですね。たくさんの人が周りにいて、先生を愛してそばにいるので、
そういったお弟子さんやスタッフさんや関係者が、
「先生休んでください」と懇願してるでしょう(笑)。目に浮かびます。
もし、もっと人生や仕事を『時間的なロスなく』充実させて、
実りあるものにしたいのであれば、まっさきにやることは、
心と態度の整理ですね。
心と態度の不一致は、体のエネルギーを大きく消耗させます。
でも心を管理するには、生活の仕方と食べ物(食べ方)と運動をすべて見直す必要があります。
サティア(真実)を生きるには、ヨーガスートラの他の説明にもあるように、
貪らない、奪わない、暴力を働かない、欲を働かせない、
自分の居る場所を清浄に保つ、真理を学び続ける、
などの教えのように、生き方全体をクリアにしていかないとですね。
もうすぐゴールデンウィークですので、お休みの方もそうでない方も、
心の整理と生活の仕方の見直し時間を費やしてみるのはどうでしょう。
私もその辺りをお手伝いできるプログラムを用意してオープンでいます!
心クリアに、素敵な5月を向かえましょう。
この洞察を与えてくださった小林邦之先生に感謝をこめて。
最後までお読み下さりありがとうございます。
ナマステ
師岡絵美里
2014年4月23日水曜日
神の喜びまで
近況。
先日、自分が演出を手がけていたパフォーマンスの舞台がひとつ終了し、
今一段落ついてほわっとしてる所です。
ヨーガのムーヴメントをアレンジしたナンバーに加えて、
最後にインド神話の神々をボリウッドスタイルで踊る、という爆発的に楽しいナンバーを創りました。
私、念願の「クリシュナ」役をやり、もう大変自己満足です(笑)!
(自分が演出をしてたので、自分で配役したんだどね、笑。)
私はクリシュナだ、と思っているだけで、心は満たされます。
クリシュナはヴィシュヌ神の化身であり、全宇宙のすべての相を体現できる真理のアヴァター。
人間の姿をして人々を高みへと導くインドのアイドル的神様。
容姿も最高、かっこよくてスーパーモテモテヒーローだからね、
それにあやかって、ステージでも美しい女子たちを周りで踊らせ、
あはははと笑いながら金の横笛を手にチャラチャラ☆メラメラしていられるのが本当に幸せでした(爆)。
あ〜じこまん!
でもちゃんと1000人の大観衆を巻き込んで喜びとワクワクでいっぱいにできたの、大成功でした。
今回のステージはクローズドな場でのショーだったので一般の方々をお誘いできませんでしたが、すごくいいステージだったので、近い形のものを別でご披露できたらな〜〜と思えてなりません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
みなさんはどうですか?
人生を素直に楽しんでおりますでしょうか?
喜びで満ちていますでしょうか。
「人間の魂と意志が熱望するものの第一は、喜びである。」
と聖ヨハネも言っています。
どうしたらそのような無上の「喜び」を、
自分が体験することができるでしょうか。
それは、「他人(自分以外の人)」という神様に、
その時の自分が可能な限りの「喜び」を与えることです。
その努力と献身を続けていると、自分の与えられる「喜び」の限界が広がっていきます。
絶え間なく努めれば、自分が他人に与えられる喜びの大きさは拡大に拡大します。
自分が思っている以上のものが誰かに伝わっていきます。
そうやって、無上の光と同じだけの大きな喜びを目指して、他者に与え続けていきます。
それは人を選ばず、場所を選ばず。
すると、
一回一回にできる「与える」の大きさはそれぞれですが、
それらの「与えた実績」は、神のもとではひとつの同じ口座に預金されているようなもので、水面下では全体がつながっています。
その自分の与えた喜びが、いつか「神の喜び」の大きさに近づく時、
人間はある事に気づきます。
神が、本当はいつだって自分と遊んでくれている、という事実と幸福に。
自分の人生の背景が「他人に与えた喜び」一色になるように、
そういう事を楽しめば、人生は活気と恩恵に満ちて来ます。
人類は、もっと優しくなれるのです。
体を健康に保ち、心を育て、自分で光って歩きましょうね!!
すべての存在を闇から光へ。
ジョーティールガマヤ〜〜♪ ですね!
今日はそんな感じです。
お知らせは、
リニューアルした「ライトボディ覚醒プログラム」、そして今週土曜のクリスタル瞑想会です。
*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆
お知らせ
<ライトボディ覚醒プログラム>
今日のおすすめポイント
「さぼれない!」
しばらく開催をお休みしていた「ライトボディ覚醒プログラム」を大々的にリニューアルしました。
「さぼれない!」
しばらく開催をお休みしていた「ライトボディ覚醒プログラム」を大々的にリニューアルしました。
ヨーガの伝統的な技法と経絡システムや整体的調整を融合させたミラクルなコースです。
新しい自分に脱皮しましょう。
意識と体改革、同時になります。
意識と体改革、同時になります。
今回は、「骨格調整」に特に力を注いでいます。
物理的なゆがみを改善してそこに光を流します。
呼吸法もかなり宇宙的なシンクロニシティにアレンジしてますのでお楽しみに!
心身ともに、さらに上の目覚めへと進みましょう。
昨年実施していた当コースに参加してくださったみなさんにも大々的にオススメです。
更に純化・進化してください。
日々の身体的なワークや瞑想ですが、
一人ではなかなかプラクティスできない人にも大変おすすめです。
一人ではなかなかプラクティスできない人にも大変おすすめです。
グループコーチングを毎日しますので、さぼれない!(笑)
私も遠隔で波動を観てますので、さぼれない!(笑)
監督されるってとてもいいことだと思います。
一人でやるよりも変化や成果は大加速です。
一段高い自分になりましょう。
5月開催は割引価格にてお申し込み可能です。
5月開催は割引価格にてお申し込み可能です。
※内容がリニューアルされておりますので、再受講枠はありません。すべてご新規での参加になります。
残席3です。
*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆
今週のワークショップ
「クリスタルボウル瞑想会」
4月26日(土)18:30~20:00です。
ぜひ御越し下さい。心の浄化を進めましょう。
*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆
週末は土曜に銀座Quan でのレッスンもあります。そちらもどうぞ。
http://www.quanyoga.com
http://www.quanyoga.com
最後までお読み下さりありがとうビームを放ちます!
あなたの日常がハッピーな光で溢れますように。
ナマステ
師岡絵美里
最後までお読みくださりありがとうございます。 インラケチ! ナマステ。
2014年4月9日水曜日
生きる情熱と才能
こんにちは。
ハートマトリクスの師岡絵美里です。
ひさしぶりの発行になってしまいました。
何に勤しんでいたかと言いますと、
踊ってばっかり。
ヨーガの先生してる時間よりダンスの時間が上回ったこの一ヶ月でした。
先日4月4日に開催された、椎名慶子先生主催「LAVA Happy
Project・人生を美しくする瞑想ワークショップ」でのパフォーマンスも無事に終わりました。
たくさんの方に来ていただけて本当に嬉しかったです。
来てくださったみなさんありがとう!!!
今回来れなかった方も、次の機会もまたお知らせしますのでぜひ御越し下さい。
瞑想ワークショップ、とてもよかったです。
私の担当したパフォーマンスに関しては、「つながれた」という充実感でいっぱいです。
ダンサーたちの中の根源的な情熱を引き出せたように思いますし、それは観る側にとっても同じ作用なんだと感じます。
生きる!
それだけでいいのだ!
というテーマの踊りでした。
ワークショップは、赤座綾先生の音楽監修のもと、多くのパートが音楽的にフロウして運んでいったので、
瞑想というものを頭とか言葉で捕らえていた人にとっても、それが実際の「体験」へとたやすく導かれていくのがわかりました。
音楽は神様そのものですね。
印象的だったのが、最後のグランドフィナーレの時に、
椎名先生が
「まず、自分が、幸せになりませんか。いっしょにそうなりませんか。」
と、まるで花が咲いてゆくような美しいスピードで、ゆっくりと心をこめて言っていた横顔です。
同じような言葉なら、自己啓発的な場でしょっちゅう聞きます。「まず自分が幸せに」。
でもそこに「本心」が100%のままに言葉が使われているかどうか、それは個々に違います。
椎名先生の言葉は、100%も越えるの倍音となって会場のひとりひとりのハートでさらに広がる、本物のヴォイスでした。
椎名先生を守っている大きくて堅固な母体があるにも関わらず、みんなの代表としての顔ではなく、
純粋なひとりの人の魂から出る言葉でした。
そしてそこにいる人達一人一人に対して、完全にもれることなく響く言葉でした。
その言葉の質、波動の高さは、意味すら越えて、意図すら越えて、
ただただ純粋に人の心に染み渡っていました。
私はすぐななめ後ろの立ち位置から、最後のご挨拶をする椎名先生を見ていたのですが、
ああ本当にこの人は、神様が地上に降ろしてくれたメッセンジャーであり天使なんだなあと、
改めて感動していました。
ピュアな自分のまま、そのまんま生きる事ができる、という強さを持つ貴重な人です。
そんな椎名慶子先生が、ワークショップ終了後にとても光栄な事を言ってくださいました。
”えみりさんの才能なしにはできなかった会でした。”
自分の好きな事で役にたてたので、そう言ってもらえてとても嬉しかったです。
才能。
確かに、人には得意な事があります。
私にもあります。人のハートに情熱の火を灯す才能があると思います。
生きる強さを引っ張り出す才能が、ダンスでもヨーガでも文章をつうじてでも得意です。
でも、「才能」は「わたしのもの」ではないという事を忘れずにいようと思います。
私の肉体に、カルマを通じてそのような属性が宿っていて、
その属性は有効活用して世界に返していくだけのためにあります。調和のために。
才能を、いつでも使い切って空っぽでいようと思います。
空っぽでいると、そこに神様が座ってくれるから。
その安心が、私の中の「なにももっていない子ども」の心を完全に癒すから。
いつも「何も持っていないわたし」という真実を胸に、神を信愛し感謝します。
そんな風に思っています。
すべての人に、感謝をこめて。
ナマステ
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新しいお知らせ!!
お待たせしました!!
って、待っていたかわかりませんが、しばらく開催をお休みしていた「ライトボディ覚醒プログラム」を大々的にリニューアルしました。
まず5月に開催します。
わたし的には、これ最高でしょ!と思える内容にグレードアップ。
「最高」もどんどん上がっていくのです。
今回は、骨格調整に力を注いでいます。
物理的なゆがみを改善してそこに光を流します。
呼吸法もかなり宇宙的なシンクロニシティにアレンジしてますのでお楽しみに!
心身ともに、さらに上の目覚めへと進みましょう。
ヨーガの叡智を実行し、体を覚醒させてください。
動機がなんであれ、自分を変えたい、体を変えたい、もっとシンプルになりたい、という人はぜひご参加ください。
例えば動機が単純なダイエット希望だったとしても、心の在り方まで変わってしまうはず。動機すら純化されます。
それがヨーガです。
昨年実施していた当コースに参加してくださったみなさんにも大々的にオススメです。
昨年の内容をふまえて、更に純化・進化してください。
割引価格にてお申し込み受付開始します。
http://www.heartmatrix555.com/home/ライトボディ覚醒プログラム/
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今月のワークショップ
「クリスタルボウル瞑想会」
4月26日(土)18:30~20:00です。
ぜひ御越し下さい。心の浄化を進めましょう。
http://www.heartmatrix555.com/home/クリスタルボウル瞑想会/
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最後までお読み下さりありがとうビームを放ちます!
あなたの日常がハッピーな光で溢れますように。
ナマステ
師岡絵美里
「HeartMatrix」
www.heartmatrix555.com
2014年3月17日月曜日
お仕事についてのサットワな考察
こんにちは。ハートマトリクスの師岡絵美里です。
今日はお知らせから。
文末にコラムあります。お仕事について書きました。
「ヨーガ・スートラ修習」
〜通読と実践のためのアヴィヤーサプログラム〜
4月はヨーガスートラを勉強しましょう!
開催は半年に一回くらいのペースかと思いますのでぜひコレを逃さずに。
今日の聖句(「現代人のためのヨーガスートラ」より)
「心の安定は、悲しみを越えた輝く光を知覚することでも得られる。」(1-36)
心とはどうにも動くものです。動くという性質を備えているので仕方ないのですが、
その動きが「乱れ」とか「停滞」の赴くと、私たちは辛くなっていきます。
そんな時があったら思い出してください。
悲しみを越えた輝く光
それが地球にとっての太陽であり、私たちの心臓の中の光です。
心の中に、文字通り一心に意識を置き、そこにある光に瞑想してください。
ヨーガスートラは心の清らかさの指南書です。
上記のように、美しい一節の中に瞑想のテクニックや存在の本質についてのエッセンスがぎゅっと埋め込まれています。
ぜひこの機会にいっしょに学びましょう。
再受講もぜひお待ちしてます。
あと2名入れます。
http://www.heartmatrix555.com/home/ヨーガ-スートラ修習コーチングプログラム/
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春の瞑想会です。
4月26日(土)18:30~20:00です。
前回大雪で開催できなかったので再開催☆
ぜひ御越し下さい。心の浄化を進めましょう。
http://www.heartmatrix555.com/home/クリスタルボウル瞑想会/
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<椎名慶子先生ワークショップイベント出演のお知らせ>
椎名慶子先生による瞑想ワークショップに出演させていただくことになりました☆
LAVA Happy Project
キレイのメソッド学びましょ♪
「人生を美しくする瞑想ワークショップ」
2014年4月4日(金)
http://www.yoga-lava.com/lhp/ws_1404.html
今回のわたくしのミッションは、ダンスパフォーマンスです。
LAVAのダンスチーム「スミッキーズ」のメンバーと、LAVAを代表するトレーナー(誰かはまだ内緒☆)、
そして音楽監修と生演奏に赤座綾先生も一緒です!!
ワークショップの本編は、ヨーガで伝えられている瞑想の本質を椎名先生がレクチャーしてくださり、
後半は世界平和と個人の心の調和のために、
瞑想の実践的なワークをみんなで学び、楽しみます。
最後は生演奏の中でみんなでキールタンを唱い、瞑想しましょう!
多勢の人で集まって瞑想するって本当に素晴らしい事です。
一人では行き得ない境地が開くことも多々あります。
というわけで、みなさんぜひ来てください。詳しくはお知らせのページをご覧ください。
<関連ページ>
椎名慶子先生のページ http://ameblo.jp/shiinayoga/
LAVAシータヒーリング公式ブログ
http://lava-expand.seesaa.net/article/390393447.html
みなさん、ぜひお誘い合わせのうえ御越し下さい。
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<コラム「お仕事についてのサットワな考察」>
最近、春のせいか年度変わりのせいか、
「転機」についてに相談やお話が多いです。
みなさんのお話を聞いたり話したりした中で感じた事をここでもシェアしようと思います。
ヨーガの学びにおいて「仕事」を考えてみると。
ヨーガスートラにしてもバガヴァッドギーターにしても聖典から教えられるのは、
「表面的な事に心を揺さぶられるな」、って事ですね。
「好きな事を仕事にしよう」っていうテーマは近年とても唱われていますが、
この「好き」って概念はなんでしょうか。なんでしょうね?
みなさんはどうしてますか?
「好き」を基準にしろ、と言われたら、
その「好き」っていったい「何のことを言ってるのか」を整理したことありますか?
たぶんね、”勘違いしどころ”と”落とし穴”は、
「好き」=「快楽」「選り好み』
と思ってしまうと、ただのわがままな大人になってしまうのだと思います。
「好き」という言葉の浅い意味合いでとらえると、
裏っ返して「嫌いな事はしたくない」というただのわがままに走るんだと思います。
「嫌」な状態を脱したいだけのために、「好み」で物事を見て「好きなことしかしない」に走ると、
その「好きな事」の中のあるたくさんの「山や谷」を乗り越えられないんですきっと。
そしてまたジレンマが来ます。
おそらくこの「好き」ってのは誤解を生みやすい言葉で、あまり乱用するとわがままで責任を全うできない大人を増やすのではないかなと思います。
もっと本質的で深い意味での「好き」は、以下のような概念かと思います。
つまり。好きな事を仕事にしようというのは、
”さわやかな気持ち”の事を『好き』という言葉で捕らえているんじゃないかと思います。
(ヨーガ用語ではサットワ性の感覚、です。)
なのでもう少し丁寧に「言葉(発想)」を探ってみると、
「好きな事を仕事に」というのは、
「自分がさわやかな気もちでやれる事に集中する」
という事なんじゃないかなと。
例えば、人をうまくだまくらかして何かを売るようなやり方は「さわやか」な感覚がしないし、
どうやたって裏表がある仕事内容ってのはさわやかなじゃない。
「適性」もあります。
自分の体質や性格の適性とかけ離れた職種だと、いくら他人が見て「いいね」と思うような仕事でも
自分には無理があって「さわやか」にできない事もあると思います。
もうひとつ勘違いしやすいのは、
今現在の職業は嫌いではないんだけど、でも本当は別の事をやりたいのにチャレンジできなくてモヤモヤしてると
「現在の仕事が好きじゃない」みたいな錯覚が起きてきます。
その錯覚が猛威を振るうと、
「この仕事じゃ私は幸福になれない」みたいな自己憐憫・被害者意識になってくのだと思います。
だからすっきりさっぱり挑戦した事には挑んでみたほうが、
”仮に成就しなくても”、心はスッキリすると思います。
「嫌いな事は避けたい」の裏返しで「好きな事を仕事にする」とか言ってると
まったくもって幸福じゃないです。
「好き」にこだわりすぎるのも、どこか子どもじみているようにも思います。
人にはそれぞれ、今回の人生の目的(カルマ)があります。
起こる事とか関わる事のすべては、そのカルマをどうにかダルマ(義務・調和)に赴かせるために起きている現象にすぎません。
今関わっていることを受け入れられないと、次のステージにはあがれないので、「新しい事を選んでいる」つもりでも同じような壁にぶつかります。
起こり続ける現象に「好き嫌い」の意識を付着させすぎると、もう、なんだかとても複雑ですよ。
地球の波動に成り行かせてごらんなさい。
というところです。
「これが好きなんだーーーー!」とか大声で言うほど「好き」な仕事じゃなくても、
心穏やかに「やるべき事」をしっかりやって「幸福」な人はいっぱいいますしね。
それも生き方だと思います。
人間は、
「なにに満足するか」
において賢くならなければいけないんですきっと。
それをヨーガの聖典では、
「アートマンにおいて満たされなさい」と言います。
アートマンとは、本当の自己です。私たちの「体験」や「現象」ではなく、不変不動の自己において満たされなさい、と。
なのでここで冒頭の言葉に戻りますと、
ヨーガスートラにしてもバガヴァッドギーターにしても聖典から教えられるのは、
「表面的な事に心を揺さぶられるな」、って事になるんですね、どうやたって。
これは私の感覚ですが、家族を、まず養える事に幸せを感じます。
子どもに毎日ご飯を食べさせてあげられる幸福。
お風呂に入れてあげられる幸福。
自分のやってることを好きとか嫌いとか言ってる余地がないほどの、幸福です。
今、私自身は充分好きなことを仕事にできています。
でも、もしこの職種じゃなくても、
「同じように幸福であれる自信」が持てるようになったのは、
大人になったと思える点です。
好き嫌いを越えたところで会えるヨーガの神様がいると思います。
今やっている事でまず「さわやかに」なれないと、別の事をやってもまた「嫌な」面を見つけて同じ事を繰り返します。
「欲望」の中に「感謝」というエッセンスが発見できないように、
「執着と憎悪(好き嫌い)」に心を掴まれている心理状態を思い出してみると、
やはりそこに「感謝」というエッセンスがどうにも欠けているのがわかります。
ヨーガスートラの教える「煩悩性の思い」を取り払うこと、
また、バガヴァッドギーターの教える「好き嫌いの思いを手放しなさい」というのは、
人の心の「幸福への感度」を上げてくれる。
そう感じます。
目標にむかって前向きに頑張りながら、
自分の行為をさわやかに、ご機嫌に、
そしてなにより感謝して生きる。
それ以上に複雑な事はいらないと思います。
自分の中のさわかさのパワーで進んでいけると思います。
個人個人の持つ才能というのは、もちろん環境によって伸ばされたりすることは多いにありますし、
その人が生きやすい「場所」というのはあると思いますが、
自分さえ本気を出せば、その才能は「時」と「場所」を選ばないはずなんです。
私は今、自分の才能がとても活かしやすい現場で仕事がでいている事は大変ラッキーなんですが、
いっつも肝に命じているのは、
「この仕事じゃなくても世界に対して同じ成果をあげられる人間でいないと。」
と思っています。
それはカルマでありダルマであり私がここにいる潜在的な目的です。
行為の結果に執着はしていませんが、
行為の質を落とさないように注意をし続けないといけないと思ってます。
そうなれば、なんであっても、決心して「さわやか」にやりきる、
最終的にはそのくらいしか、やる事はないのです(笑)
そしてヨーギンである限り、
ヨーガが職業じゃなかったとしても今と同じことを語れなければ、と思っています。
という感じ。
参考になれば幸いです。
ではみなさん、よいお仕事ライフを♪
春風にふかれて。
ナマステ。
師岡絵美里
「HeartMatrix」
www.heartmatrix555.com
「Emiliの絵の森」
http://ameblo.jp/emililala
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