みなさんこんにちは。
師岡絵美里です。
充実した日々を送っていますか?
私は、とっても。
私、言語ってもの自体が好きで、
全部に取り掛かる時間がないだけで、でも基本、
言語の古典となるともっと好きです。
高校生くらいの時は、
その頃から日本の古文が好きすぎて、
で、英語は元々好きで、この二年ほどゆっくりだけどフランス語をやっていて、
バリに行く機会が多いのでインドネシア語も話せるようになりたいなーと思いつつ、
昨年11月頃から、中国語の学習を始めました。
同年12月に、
大学の校舎で試験があるので、受験生の時の気分を思い出しました。
おそらく学校で授業を取っている大学生たちの姿もたくさん。混ぜてもらってるみたいで楽しかった。
かと思えば、親子で受験していて、お母さんと小学生の息子さんが同じ級を受けていたり。
年配の方もたくさんいました。
みんなそれぞれに、中国語を勉強する目的やっ心持ちがあるんだろうなと思いました。
私は、大それた目的はないのですが、ただ学ぶことが好きです。
特に異文化の言語は、触れているだけで思考が拡大する感じが好きなんです。
で、ひとまず低い級から二つをパス!!
試験前の一ヶ月、
基本的に自分大好きな私は、勉強中に最も難しいと感じていた「聞き取り」が、
なんと検定で満点だったりしたことにかなり美味しさハイパーで味
好きかも♡中国語
イケてるかもあたし♪
とか思ってしまい、調子ぶっこいてその後も地味〜〜に勉強を続けています。
どんだけ地味かっていうと、
まず継続する上で、あるルールを課しています。
(1)できるだけお金をかけない
(2)時間もかけすぎない
(3)1年後までに初歩日常会話くらいは行けるようにして、
お世話になった東洋医学の中国人の先生に突然中国語で話しかけて
インターネットには様々な誘惑が充実しているので、ちょっと欲が出ると教室に通いたくなったり、
いーや、お金かけないでやるって決めたじゃん。
と、思いなおします。
昨年11月から今までに中国語にかけたお金は、
検定のためのテキストと過去問題集は合計で約一万円。
スマホで活用できる検定用の単語帳や聞き取り練習のアプリ、
アプリ内課金ありでとりあえず上の級まで全部をダウンロードして
DVDで発音、声調を指導してくれる入門的なテキスト、
このくらいです。
今後も級が進んでいけば検定用のテキストは買い足しますが、
でもやっぱり、検定用のテキストとその勉強だけなので、
試験をパスしたところで実際に中国語で「やりとり」
リアル中国語経験がまだ少ないのです。
なので、たまーに、職場の近くの銀座のマツキヨとかに入って、
この場合、マツキヨはいいです。
銀座のApple Storeも中国人だらけですが、
でもマツキヨだと、
「ああこの色いいわ〜♪」
とか
「(店員)私もこの〜〜が好きです」
「こちらもきれいですよ」
「新しいです」
「歯磨き粉ならこれがいいです」
みたいな、簡単な言葉のやり取りも多く、内容も庶民的な会話だからです。
(2)の「時間をかけすぎない」というのも大事で、
実質そんなに長い時間勉強するほど時間もないのです。
なので、この30分集中する!
とかで娘も巻き込んでアプリでゲーム感覚で単語練習したり、
仕事の合間にカフェで問題集解いたりとか、そのくらいです。
この感じでどこまでいけるかな〜
級が上になったらもっとやらないといけないだろうけど、
今のところこの感じなら続けられそうなので、
そんな「勉強が趣味」の私の次の視野は、
次の級の試験を6月に受けようと思ってまっす。
でもこれも記述のテストなので、こればっかりやってても実践的ではないので、
12月にスピーキングの試験があるので、
フィジカルワールドでは「目標」
てか、こんな独りよがりな内容、読んでくれてありがとう。
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